ジオデータベース


ArcGIS Server Enterprise によってライセンスされるジオデータベースとは何か。
要はArcGISアプリケーションが扱う管理テーブル群 (ダイレクト接続時)
ただのテーブルだが、最大範囲やカテゴリ分類 (道路種別とか 0=高速 1=国道)それにまつわるコード値/値範囲(速度制限80Km/hまで)
とか要はチェック制約、リレーション ( 要はFKをテーブル構造で持ってるようなもの )を扱える。

ArcGISはジオデータベースじゃなくても扱えるが最大範囲をやらなくてもいいのに読み込み時にフルスキャンしたりするので
ジオデータベース化するのが現状無難。
描画は自分でやりゃぁ不要ではある ( 管理テーブル読み込みのためジオデータべースのテーブル定義読み込みが遅い )

GUI部品が自動で動く範囲ではメリットはあるが、動かない場合が問題。
せっかくの面積按分機能がジオプロ経由だと動かなかったり、REST API経由だとコード値ドメインが
値表示になったりとArcGIS側で実装されるべき機能が実装されていないと、使う意味がない。

所詮アプリケーション実装なので、FKとかチェック制約とか
トリガとかDB側機能で実装した方が硬いとかそもそもGUI部品使わないと意味がない機能。

ジオデータベースとは
http://help.arcgis.com/ja/arcgisdesktop/10.0/help/index.html#//00050000000r000000

DBMS におけるジオデータベースの格納形態
http://help.arcgis.com/ja/arcgisdesktop/10.0/help/index.html#/na/000500000009000000/

SQL Server に格納されたジオデータベースのシステム テーブル
http://help.arcgis.com/ja/arcgisdesktop/10.0/help/index.html#//002q00000080000000

標準規格化されて実装が多数あるなら意味があるのだろうが、GeoPackeage等の規格化された管理テーブル仕様の対応に期待。
データ仕様はSQL仕様で標準化可能な範囲で標準化されてほしい。
ファイルベースはSQLiteでいいし、Simple Feature Access仕様と管理テーブル仕様とプロシージャ/トリガ/FK等で仕様化してアプリケーション側におろすのが理想だが。

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